GOMA WORKS RSCD-5003
1.大化の改新(スクラット)(作詞、作曲、編曲) パウロ鈴木。
including 海神の鳥 2010&2011LIVE
1979年秋に製作を開始した鈴木の処女作。
EL&Pのタルカスとトッカータに刺激を受け、、、大学1年の日曜の午後、この曲の大半を創作・・・。
本家キースエマーソン氏より高評価を得た代表曲!!!
|
2.修行が足りない(作曲、編曲) パウロ鈴木。
2012LIVE
1982年 初代GOMA時代の第3作目。 トリアンヴィラートのスパルタカス、イエスのリレイヤーに刺激を受け製作。
当時の自分たちへの演奏能力の低さへの不甲斐無さをタイトルに・・・ ライブでの人気曲!!
|
3.天使の舞い(作詞、作曲、編曲) パウロ鈴木。
1986年、初代GOMA解散後に鈴木が取り組んでいたサントラ作品の一つ.
実は2005年の第2期再結成GOMA時期に鈴木が製作したデモテープが元になっている。
2014年暮れに難波弘之のローズとシンセ、鈴木のギター類がオーバーダブされた。
|
4.妙薬を下さい(作詞、作曲、編曲) パウロ鈴木。
~アメリカン・コルカス~キエフの大門 2011LIVE
1982年、初代GOMA時代最後の作品。再結成クリムゾンに刺激された曲だった。
続くメドレー2曲(アメリカン・コルカス~キエフの大門)は、ライブピーク時における毎度のサービスタイムより収録~~!!
キエフの独自なメッセージは、震災後の同世代に贈るエピタフである!!
|
5.ナット・ジャズロッカーJAM(難波弘之編曲)
2011LIVE
タイトルどおりのお遊びです。
|
6.天使の舞い(リプライズ)(作曲、編曲) パウロ鈴木。
鈴木のソロ作品。86年、劇団MOVE用に製作したサウンドトラック曲。
サウンド・ソウスは50枚のみ製作されたアセテイト盤LPより。
|
7.キャッツ・イン・ザ・レイン(作曲、編曲) パウロ鈴木。
鈴木のソロ作品。87年、劇団MOVE用に製作したサウンドトラック曲。
こちらのソウスは行方不明のオープンリール。
|
|
GOMA WORKS Vol.2 RSCD-5004 |
1.地球防衛組織ワルサーPのテーマ(作曲、編曲) パウロ鈴木。
60年代のTVサントラ曲の名作を意識しながらELPサウンドと融合させたインスト曲。完全なるライブ用の新曲である。
|
2.組曲Keith(作曲、編曲) パウロ鈴木。 (原詩)小山政雄 (タイトル命名)永沼マッカートニー
原型は1985年から製作を開始。8楽章から精巧された組曲に仕上がった。
各一つのリフとフレーズ(メロディー)を様々なELP調アレンジとプログレアレンジに挑んだ大曲。
「ライブアレンジは別に存在するため、ライブ会場では別の楽しみが待っています。」パウロ鈴木。
「詩を小山さんにお願いしました。」パウロ鈴木。
|
3.Ghost Moon(作曲) パウロ鈴木。 鈴木のソロ作品。2016年3月10日~11日録音。
ラバーソウル・スタジオの壁に浮かび上がったキースの演奏する姿(幻想??)に導かれアドリブ、1発(正確には2重演奏)録音された。共に1テイク!!!
「僕はピアノ弾きではないのです。このようにミス無く、アドリブ演奏することは、かなりの奇跡。キースがプレゼントしてくれたと信じています」パウロ鈴木。
「何故か?あの時、キースが教会でピアノを弾いている姿が、ラバソの壁に浮かびあがったのです。気のせいですが、、、」パウロ鈴木。
|
4.春 ビバルディ作 四季より (編曲) パウロ鈴木。
世界1短いPOPなELPアレンジのプログレ曲を目指した肩の力の抜けた小曲。
「小さかった息子とドライブを楽しんでいた頃に思いつたアレンジです。リードギターも僕が、”ラブ・ビーチ的お気軽サウンド”で弾いています。」パウロ鈴木。
|
5.Playgorund~キースの幻想 (作詞)宮原芽映 (作曲、編曲)パウロ鈴木。
1987年頃に録音された原型トラックに難波弘之がMINI KORGを追加録音。
「歌詩には、キースエマーソンさんへの宮原芽映さんからのリスペクトが素晴らしい配合度で盛り込まれています。
ウィリアム・ブレイク作品への直前のお仕事が、良いインスピレイションになられた様です。これも偶然なのでしょうか!?」
パウロ鈴木。
|
6.ペイルギュント エドヴァルド・グリーグ作「ペイルギュント」より (編曲) パウロ鈴木。
「2016年4月録音。パート1は冨田勲先生をトリビして軽い気持ちでアレンジしました。パート3は完全にライブを意識したアレンジです!!」
パウロ鈴木。
「パート2は今の所、ライブのみ・・・」パウロ鈴木。
|
7.Sea Cats (作曲、編曲) パウロ鈴木。
鈴木のソロ作品。プログレのアルバムでは必ず登場するギターによる箸休めアドリブ曲。
インドの海沿いを吟遊詩人がギターを弾きながら散歩するイメージ。
「1985年から温存していたアンビエント・ギター曲です。波と曇り空を・・・」パウロ鈴木。
「後半部分のガットギターによる演奏とシタール音&波音は、たまたま別トラックの端に残っていたものが、移りこんだだけの偶然でした。」パウロ鈴木。
|
8.I'm Okay!(ボーナストラック) (作曲、編曲) パウロ鈴木。
鈴木のソロ作品。1987年頃に劇団MOVEのために書いたサントラ音源に、急遽唄をアドリブで乗せた逸品。
「ラバソで、ベーシックテープを掛けながら、アドリブで唄を載せて遊んでいたら、、、お客様に気に入られた、、、ハプニング誕生曲です。」パウロ鈴木。
「トラック3のゴーストムーンと並んで、人気曲です。意外です(笑) パウロ鈴木。
|
|
 |